松田町オリジナル\サクラマス西京漬け/
ふるさと納税返礼品でお世話になっている松田町さんとの共同開発で『サクラマス西京漬け』を作りました(^^)
サクラマスは松田町の寄(やどりき)で手間暇をかけて大切に育てられています。
寄(やどりき)は神奈川とは思えないほど自然豊かな場所にあります。
夏にはホタルが鑑賞できるほど空気も水も澄んでいます。
丹沢山系と中津川に囲まれてとても落ち着きます♬
この透明感❗️
サクラマス西京漬けは、この大自然の中で、朝まで活きていたサクラマスをその場で活き〆し、お昼には加工してしまう鮮度抜群の商品です。とても贅沢な商品です(^^)!
さっそくサクラマスを加工します。
こちらが朝獲れのサクラマス。 銀色にピカピカ光っているのは鮮度が良い証拠です!
気になる身質は…?
はい❗️完璧なサクラ色のキレイな身質。柔らかいのが特徴です。 本当はこのままお刺身でも食べたいのですが、今回は西京漬けに加工します。う〜ん…少しもったいない気がします^_^;
サクラマスは腹骨が細かく入っているので丁寧に取り除きました。
皮もしっかりと剥いで過食部分だけにします。皮を剥いでもキレイなサクラ色しています。
過食部分だけの切身状態を松田町の地産品『足柄茶』で洗います。お茶で洗うこと(カテキン効果)により殺菌作用や魚の臭みを取り除けます。また抗酸化作用があり脂肪分の分解を促進するので、血液中の脂質を減少し血流を良くしてくれます。お茶ってスゴイです( ̄^ ̄)
次はいよいよ西京味噌に漬け込みます。
キャプテンフーヅ秘伝の西京味噌に松田町の銘柄酒『松みどり』を少し加えました。アルコールを飛ばしたお酒を加えることにより、焼き上がりがふっくらと仕上がり、サクラマスの風味も出してくれます。
あとは24時間漬け込み、サクラマスの身の中まで西京味噌が馴染むのを待ちます。
しっかりと西京味噌の味が染みたら一切れ一切れ真空包装加工をします。真空包装していますので劣化の心配もなく安心・安全の商品です。最後は−30℃の冷凍庫で冷凍して完成❗️
気になる仕上がりは…?
美味しく仕上がったか試食してみました。漬魚をグリルで焼く場合はアルミホイルを引いて焼くとグリルにコゲが付かずキレイに焼けます。掃除も楽ですしね♬
焼き上がりはこんな感じです。
ここで事件発生❗️グリルでひっくり返すのを失敗し身が真っ二つに(゚Д゚)
いつもそうなんです。最後がキマらないのです私…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
気を取り直してパクッと一口!
『う…うまい❗️鮮度の良いサクラマスの柔らかい身に甘い西京味噌がうまく絡み合っています。 お酒(松みどり)を加えた事により、ふっくらと仕上がっています』
しかもお茶の効果もあり、臭みは一切感じられない商品になりました。 お魚の匂いが気になる方も美味しく食べられる商品となりました。
今回の商品はサクラマスの西京漬けの他に、銀ダラ味噌漬け、紅鮭粕漬け、サワラバジルオイル漬け、金目鯛西京漬けの5アイテムを揃えての漬魚セット商品です。
この商品は12月上旬から松田町ふるさと納税返礼品のみ販売となります。
ご興味のある方は松田町ふるさと納税返礼品からお求めください\(^o^)/